インストラクターへのインタビュー
全国各地で活躍するしつもんメンタルトレーニングインストラクター。どのように実践しているのか?どんな変化があったのか?協会代表の藤代圭一がインタビューに伺いました!
お客様の声
選手たちと共に歩める指導者に
選手たちに問いかけていると、自分自身に問いかけているような感覚になることがあります。「選手たちと共に、どんな自分になっていたいのか」このしつもんの答えに近づくために何ができるのだろうとかと問いかける毎日です。しつもんに出会えたおかげで、怒ってばかりいた以前よりも選手の笑顔をたくさん見ることができるようになりましたね。
お互いの考えを伝えあう雰囲気が生まれ始めました
ついつい部活動の中では先輩後輩の関係で「意見が言える、言えない」の関係が出来上がってしまっていました。そこにしつもんによる考えを導入する事によって、お互いの考えを伝えあう雰囲気が生まれ始めました!さらにしつもんを深めていき、地域の方々にも役立てていきたいと思います。
自分の心と向き合い、自分が主人公の人生を!
生徒への声かけ、保護者面談、スタッフ育成にしつもんを取り入れています。考えた事もなかったしつもんに最初は驚き、自分と向き合ううちに答えを見つけることが出来た!と皆イキイキとした顔をされます。自分の心と向き合うお手伝いが出来ることをうれしく思っております。
主役である子どもたちと共に成長していきたい!
養成講座で学んだ内容や、しつもん作戦会議カードなどを用いて、サッカー少年団活動の中でしつもんを用いています。
自分らしく輝く。その主役である子どもたちやその保護者、仲間や自分を信じ、一生懸命楽しく、共に成長していきたいです。
期待を手放すことで、子どもも大人も解放される
【しつもん】に出会って気付いたことは、『期待を手放すことで、子供も大人も解放される』ということです。手放したその先には、素晴らしい可能性が広がりました! 問いかけ一つで子供たちの瞳がキラキラ輝く、その瞬間に出会えることがなによりの幸せです。
どうしたい?自分の答えを心で感じられるようになりました。
考える、書く、伝える、聴く、感じる、振り返る、熟考する。仲間と、目的や言葉を共有できる時間。「あーそうか」の気づきが、小さな一歩を踏み出す力と、大きな勇気を与えてくれます。
私自身が一番楽しんでいます!
インストラクターになってすぐに講座を開催する機会をいただき選手、父母、指導者の方々へ講座を開催しました!講座を開催するにあたって、毎回、私の中でも学びがありました。自分を引き出せる「しつもん」が 子供達の心を開き、大人の心を温めてくれることを肌で感じ、それが嬉しくて、私自身が一番楽しんでいます!
子どもが輝きを放つ瞬間を見るのが楽しみです!
今まで、一生懸命伝えるばかりの、気の張った指導で、正直疲れてしまっていました。
今では、「しつもん」を使う事で、やる気を見せたり、あっと驚く考えや行動を見せてくれる事があります。その子が自ら輝こうとうする姿を見る度に僕も癒されています。
周りの人との関係がよくなる!
しつもんの仕方だけでなく、コミュニケーションの場によって、それが安心して伝え合えるかどうかが変わってくることを改めて知り、今はそのメリットを享受しています。
自分と向き合い、未来を見つめて成長していくためのFirst step
「やる気や集中力はどのようにして高めるのか」を考え、実践し、変化を体験する。他の人とのグループワークで視野が広がる。生活で練習で話題にしないことをチームや練習会で行うと共通理解が深まります。今は卓球を通した仲間に広げていますが、ステージを少しずつ広げることに挑戦していきたいです。
「転機」いろいろなことがしつもんメンタルを中心に動き出しました。
しつもんしながら誘導尋問をして自己満足していたことに気がつきました。また、人前にでて喋る機会を頂くようになり、普段から恥ずかしくない行動をと改めて意識して生活するようなりました。
クラスや部の運営に活かしています!
授業・クラス・部活と、学校にはインストラクターとして学んだことを活かせる場面がとても多くあり、その場面場面でワクワクしながら実践しています。日々そんなボクと関わる生徒や同僚の変化がまた、ボクを元気に前向きにさせてくれます。