コラム

いつも通りにプレーすることの重要性

どんなに大切な試合だとしても、いつも通りにやること。練習試合でも公式戦でも「ひとつの試合」として淡々と向き合うこと。それが、選手が緊張にとらわれすぎずに、力を発揮するためには大切です。
 
けれど、時として僕ら大人やまわりの人が、選手たちの「いつも通り」を「特別なもの」に変えてしまうことがあります。 

コラム

成功につながる決断力の養い方

試合の中では一瞬で決断を求められます。パスなのかシュートなのか。バットを振るのか、降らないのか。ボールを前に落とすのか、後ろなのか。
 
試合中はもちろん、日常生活の中でも決断する場面はたくさなります。そんな時、僕ら大人や友達のアドバイスももちろん大切ですが、子どもたちが自ら決断しないと「お母さんがやれっていったから」「友達もやってたから」と、言い訳をしてしまいます。

コラム

いつもと違うことで見えてくる、新しい景色

毎日違うホテルに宿泊するより、実家に宿泊する方がリラックスできるように、「いつもと違うことをする」には多少なりともストレスがかかります。
けれど、そればかりでは自分の中にある「常識」にどんどんとらわれてしまうかも。その結果、いつの間にか、「あいつが悪い」「それは嫌い」「あの人のせいだ」と、あらゆる物事に対して自分の価値観を押しつけてしまったり、柔軟に対応する力が弱まってしまいます。