子どもの学び「4つの段階」
子どもに何度もおなじことを言いたくない 物事を効率よく学んで欲しい なかなか成長を感じられない 学ぶ力を身につけて欲しい このお仕事をはじめてから 多くの方からご相談いただくお悩みですが、 学習のステップを…
子どもに何度もおなじことを言いたくない 物事を効率よく学んで欲しい なかなか成長を感じられない 学ぶ力を身につけて欲しい このお仕事をはじめてから 多くの方からご相談いただくお悩みですが、 学習のステップを…
子どもたち選手や、 目の前の人に自分の思いを伝えるも、 なかなか「伝わらない」。 そんなことがあるかもしれません。 「伝える」と「伝わる」という言葉は 「え」と「わ」が一文字違うだけですが、 一方が主観的な…
僕たち大人が伝えたいことを、 子どもたち選手の心に届けるためには、 まずは、僕たちを「好き」になってもらう必要があります。 それは、 憧れや尊敬という言葉の方が適しているかもしれません。 会社の職場などで考えてみても、 …
練習やトレーニングの 「量」を増やすことは少し限界があります。 エネルギーと時間は限られていますし、 やりすぎてしまうことで疲労がたまり、 怪我を招いてしまうかもしれません。 練習の量には限りがありますが、 練習の質を高…
紅茶のことを知っていれば、 自分の好みに合わせて、いま必要な香りや味を楽しめるように、 自分自身のことをより知ることによって、 望む未来へ、自分の舵を自分で取ることができます。 「10年後、どんな自分になっていたい?」 …
新しくチームに加わった選手。不安や期待などいろんな感情を持ち合わせています。そんな選手に対して、まずは「チームに馴染ませてあげること」がとても重要です。
チームの空気や関係性に馴染むことで、その選手は自分の居場所をつくり、徐々に自分らしさを発揮できるようになります。
子どもたちが挑戦しなくなるには、 いくつかの理由があります。 ひとつは、 僕ら大人に任せた方が楽ができること。 もうひとつは 僕ら大人が「恥ずかしさ」をつくってしまうこと、です。 3歳児の甥っ…
「帰ってきたらすぐに宿題をしなさい」 「お風呂の後はストレッチをしよう」 「練習の前後には日誌を書こう」 子どもたち選手の 輝かしい未来を願って、 「あれもした方がいい」 「これも必要よ」 と、「習慣」にし…
ドイツには 「整理整頓は、人生の半分である」 ということわざがあるそうです。 お部屋はもちろん、 心や頭も「整理整頓」が重要な役割を持っています。 定期的に整理をする時間をつくらないと、モノはどんどんと溢れ、 散らかれば…
ご質問ありがとうございます。 僕自身もコーチをしていた時に、 子どもたちを怒ったり、 注意をしたり、 叱るということができませんでした。 理由を思い返してみると、 自分自身の奥に…
暗闇の中を歩くのは心細いもの。 小さな枝に頭をぶつけることもあれば、 足元の石につまづくこともあります。 まさに、 手探りで進まないといけません。 けれど、 懐中電灯が一つあるだけで、 状況は一変。 暗闇の中に光を照らす…
練習や試合、物事をはじめる前に、 「終わりを意識すること」によってその時間の質を高めることができます。 「この時間が終わった時に、どうなっていたら最高だろう?」 この問いかけは、非常に抽象的ですから、 子ど…
練習や試合の終わりをイメージして、 自分にできることを考え、 行動にうつすこと。 具体的にイメージをすることで、 練習や試合後の振り返りをより充実させ、 成長につなげることができます。 ポイントは、 ・事前にイメージする…
「失敗したくない」 「ミスしたくない」 「失敗させたくない」 その思いは、 「どのようにすれば失敗しないだろう?」 という問いを生み出し、 準備や段取りの質を高めてくれます。 質の良い準備は 「想定外」を「想定内」<…
ご質問ありがとうございます。 ご質問に対し、明確な回答になっているかわからないのですが、 参考になりましたら嬉しいです。 課題の一つとして、 「子どもたちが自分自身を認識できていないこと」 がありますよね。…
この記事は音声でも解説しております! 今回は指導者さんからのご質問です。 ミーティングなどに取り組んでいても、 積極的に発言できる選手もいれば、 なかなか自分の意見を発言できない選手もいます。…
ミズノスポーツプラザ潮芦屋さんにて開催されるサマーキャンプにて 「メンタルトレーニング」の講師を務めさせていただきます。 ・本番になると力を発揮できなくて・・・ ・もっと自信を持ってプレーして欲しい ・集中力を高めたい …