子どもたち選手の心をくじく3つの言葉

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子どもたち選手と対話を深めることで、
よりよいサポート方法やアイディアが
浮かんできます。

けれど、
対話を深める上で大切な「共感」が
選手との間にないとそれは難しいかもしれません。

たとえば、会社の上司や友人に、
新しいアイディアが浮かんだから、
話を聞いて欲しい!と意気揚々と話し出すも、

「それは、違う」
「面白くない」
「そんなこと知ってるよ」

と、言われたらどうでしょう。

あんなに燃え上がっていたやる気も
一瞬に氷のように凍り付いてしまいます。

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相談する人が求めているのは、
アドバイスではなく聞いてくれることだ。
ー 中谷彰宏
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「それってどういうこと?」
「いいね!もっと教えて!」

言葉ひとつで子どもたち選手を
がっかりさせることもあれば、
元気にすることもあります。

子どもたち選手の話に
興味・共感を持って耳を傾けること。

それだけで、
選手のやる気や自信を
高めることもできるかもしれません。

「それは、違う」
「面白くない」
「そんなこと知ってるよ」

というような、
選手の心をくじく言葉を伝えるのではなく、
選手の話に興味を持って耳を傾けましょう。

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