”ありがとう”は魔法のことば

今日は母の日なんですねー!

 

ちょうど2年前に

「ありがとうの反対って?」

というブログを書いていたのを思い出しましたが、

その時と同じく、今朝も 故郷に住む母に 恥ずかしながら “ありがとう”メッセージを送ってみました。

 

思えば

「子どもの頃は あまり ”ありがとう”を 素直に 言えていなかったかもしれないな・・・」

なんてことを

自分が  故郷を離れて、親になってみて、気づかされたこともあるような気もしていますね。

 

昨年、職場で 約700人の「感謝の文化を醸成する」という活動テーマリーダーをさせてもらう機会をいただいたのですが、

まず 自分から “ありがとう” を日々使うことを意識してきました。

 

実際、この活動でのアンケートの中の設問に入れた

「自分が言われて嬉しい言葉はなんですか?」

では ダントツで “ありがとう”がトップだったんですよね!

 

そして、

「感謝することの大切さを感じた」

「うれしかった」

「他の人のありがとうを探すようになった」

「自分の存在を認められたような気もちになった」

という好意的なご意見をたくさんもらえたのは、

まだまだ その活動は 始まったばかりでしたが、やってみてよかったな、と勇気をもらえた気もしています。

(この活動の詳しくは・・ また機会があったら紹介したいと思っています)

 

この”ありがとう”って魔法のことばというか…

たとえネガティブなことに対しても、ポジティブな変換をしてくれるような感覚もあるかもしれないなーということを日々続ける中で感じています。

そして、”ありがとう”を使い続けることで、引き寄せの法則というか、人や幸せをも引き寄せるような感覚もあった気もします。

何かをしてもらえたりしたから “ありがとう”を使うというよりは、”ありがとう”を使うから ありがたいことがやってくる、みたいな感覚かな?

 

“ありがとうは魔法の言葉、唱えると、幸せの神様がやってくる”     (相田みつを)

 

これからも この”ありがとう”の習慣は続けていきたいことの1つです。

 

皆さん は

  どんな時に 「ありがとう」 と言いますか?

「ありがとう」の反対って 何だと思いますか?

 

2年前のブログ

  「ありがとうの反対って?」

https://hit-hometo.blogspot.com/2018/05/blog-post_85.html?m=1&fbclid=IwAR0PrZL6kDT5cDXgPDZFjCM1Bpb6_rPifrvqsxqRIDgu1_dJ34WvPZFfxN0

 

ABOUTこの記事をかいた人

ぴろリン

ぴろリン : 小泉 博孝(しつもんメンタルトレーニング トレーナー / 公益財団法人 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者) 1973年埼玉県秩父郡(横瀬町)生まれ、神奈川県綾瀬市在住、事務・光学機器メーカー勤務 。双子を含む3人の父親で、過去には難病のギランバレー症候群を経験。 中学生からバレーボールをはじめ、高校・実業団を経て現在のソフトバレーに至る。全国大会出場や全国各地への普及・交流活動の傍ら、ジュニアチームのコーチ(指導者)に携わる中で しつもんメンタルトレーニングと出会う。「教えることをやめる?」に衝撃を受け、本の内容からの実践やつながりプロジェクトでのチーム体験を通じて さらに学びを深めたくなり、ワークブックとアクティビティのトレーナー受講へ。 現在は 地域のバレー教室講師のほか、大人や子ども達が自分らしく輝ける世の中へのお手伝いとして スポーツ関係や職場・会社で“しつもん”の活用(体験講座の開催 や チームへの訪問、個人セッションなど)を行ないながら、さらなる成長を求めて多方面にアンテナを張り、学び続ける。 ★「メンタルトレーニング って 何?」、「興味がある!」、「もっと詳しく知りたい!」 、「来てほしい!」、「話を聞いてみたい(話を聞いてほしい)」・・・という方がいましたら、ぜひ ご連絡や ご相談いただけたら! 僕自身も 学び・気付きの場 として皆さんと一緒に 成長していけたらいいな!と考えています!