子どものやる気を引き出す秘訣!!それは、、、

僕自身、現在3児の父親としてもっともよく考えるのが、
どうやったら「子どものやる気を引き出す」ことが出来るだろう?
です。

僕が藤代さん(ふじしー)に出逢ったのが、
息子がサッカーを始めて2ヶ月ぐらい経った時でした。

大好きで始めた、仲間とボールが蹴りたくて始めたサッカー。
僕が練習を観に行くだびに、応援に行くたびに
嫌いになって行く。。。どんどん元気がなくなっていく。。。

本当に親として、どうしたらいいのか?
何でこんなことになったのか?
全く分かりませんでした。

必死に教えているのに。。。
必死で応援してるのに。。。
必死で勉強してるのに。。。

こんな状況の時に、ふじしーに出会いました。
そこで子供との接し方が180度変わりました。

今までずっとやっていたことは、試合や練習を見て
・何でお前はそんなにやる気がないのか?
・何で積極的にプレーしないのか?
・何でもっと声を出さないのか?

こんなことばっかり言って、
子どもにしつもんしていませんでした。

尋問してました(笑)

でもふじしーに出会って講演会中に言われたのは
お子さんが試合や練習が終わった時に、
「今日の自分は100%で表すと、何%だったと思う?」
としつもんしてくださいと言われました。

言われた通りしつもんした時の、
息子の顔は今でも忘れられません。

「今日の出来は僕の中では90%やで」って言ったんです。
僕は練習を観ながら、今日は50%ぐらいやなって感じてたんです。

もししつもんがなく、大人の価値観で
「今日は50%やったな」って言っていたとしたら。。。

おそらく子どもは、
うちの親は全く理解してくれない。

全然わかってくれてへんなって思われていたと思います。

初めて子どものやる気を奪っていたのが
僕の自身の責任、僕自身のしつもん(尋問)によって
根こそぎやる気を奪っていたということに気付きました!!

本当に気付けて良かった(笑)

その帰りの楽しい会話、弾んだ会話を、一生忘れることはないと思います。
何気なくしているしつもんがこんなに重要で、奥が深い物なのか?
しつもんを変えるだけで、やる気を上げることが出来るんだ
ということを実施に体験した☆

この体験がきっかけとなり、僕は子どもたちに対するしつもんを
どんどん変えて行きました。

その結果今では、楽しく、ワクワクしながらサッカーに通っています。
下の娘もダンスをしていますが、毎回楽しくレッスンに行くようになりました。

しつもんを変えるだけで、劇的に変化が起こせます☆
ぜひ一緒に子どもたち対するしつもんを考えてみませんか?

ABOUTこの記事をかいた人

製薬会社を渡り歩き、4社15年間勤務。勤務先の買収を機に「退職か継続か」の選択を求められるも独立を決意。家族の応援、妻のサポートなどを力に「一度しかない人生、楽しくしよう。自分が人生の主人公になって輝こう!」と決断。ビジョンは「大人が自分らしく生きて輝ける社会を創る」