「よく見て・よく聞いて・よく話そう」

しつもんメンタルトレーニング ワークブック/アクティビティ トレーナー の ぴろリン こと 小泉博孝です。

普段は神奈川に住んでいますが、先月 故郷の埼玉・秩父に帰る機会があったので、その際に 三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社である 秩父神社 に立ち寄ってきました。

 

日光の「見ざる・言わざる・聞かざる」は有名ですが、

秩父神社には「よく見て・よく聞いて・よく話そう」お元気三猿 が居ます。

 

ちなみに  この、秩父の 「よく見て・よく聞いて・よく話そう」  の お元気三猿のほうが

日光よりも 先に建立されているとの話もあるそうです。

 

行ったちょっと後に、コロナウィルス影響があっという間に広がって、

なんだか世の中に ちょっと息苦しさや 人間のいろんな部分を感じたりもしています…

 

そんな今だからこそ

少し落ち着いて

こういう時こそ

自分の目で よく見る

自分の耳でよく聞く

自分の口でよく話す 

ということの大切さを ここで教えてもらってたのかな?っていう気もしています。

 

いろいろな情報があふれる今の時代、

自ら情報を集め、自ら判断し、自ら考えて、自ら行動する力 が必要な世の中になっています。

 

自分の 目・耳・口 ・・・ をうまく使って

元気に生きていけるようにしていきたいものですね。

 

「あなたは  よく見ていますか?」

「あなたは  よく聞いていますか?」

「あなたは  よく話していますか?」

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ぴろリン

ぴろリン : 小泉 博孝(しつもんメンタルトレーニング トレーナー / 公益財団法人 日本スポーツ協会 公認スポーツ指導者) 1973年埼玉県秩父郡(横瀬町)生まれ、神奈川県綾瀬市在住、事務・光学機器メーカー勤務 。双子を含む3人の父親で、過去には難病のギランバレー症候群を経験。 中学生からバレーボールをはじめ、高校・実業団を経て現在のソフトバレーに至る。全国大会出場や全国各地への普及・交流活動の傍ら、ジュニアチームのコーチ(指導者)に携わる中で しつもんメンタルトレーニングと出会う。「教えることをやめる?」に衝撃を受け、本の内容からの実践やつながりプロジェクトでのチーム体験を通じて さらに学びを深めたくなり、ワークブックとアクティビティのトレーナー受講へ。 現在は 地域のバレー教室講師のほか、大人や子ども達が自分らしく輝ける世の中へのお手伝いとして スポーツ関係や職場・会社で“しつもん”の活用(体験講座の開催 や チームへの訪問、個人セッションなど)を行ないながら、さらなる成長を求めて多方面にアンテナを張り、学び続ける。 ★「メンタルトレーニング って 何?」、「興味がある!」、「もっと詳しく知りたい!」 、「来てほしい!」、「話を聞いてみたい(話を聞いてほしい)」・・・という方がいましたら、ぜひ ご連絡や ご相談いただけたら! 僕自身も 学び・気付きの場 として皆さんと一緒に 成長していけたらいいな!と考えています!