子どもに【期待】ではなく、【信じる】をはじめる。
待つ。ことは
とても勇気がいります。
待つことによって
子どもたちは
自分の頭で考えることを
始めますが、
僕ら大人は
心に余裕を持つ必要があります。
待つ時に
大切にしたいこと。
それは、
期待を手放し、
信じる。ということ。
キミがたくさん練習してるのを知ってる。
だから今回は先発に選んだんだ。
期待してるぞ。
こんな言葉をかけてくれたら
僕ら大人もやる気が高まるでしょう。
しかし、
その期待に応えられなかったら・・・。
期待をする。
あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。
当てにして心待ちにすること。
期待が大きいと
恐れも大きくなります。
期待には
どんな結果でも大丈夫だよ。
いま失敗しても次に生かせばいいんだ。
というニュアンスが
含まれていない気がするのです。
信じて損した。
それは、
本当の信じるということとは
違うのかもしれません。
信じるという言葉を使って
自分の思い通りにならなくて
腹を立てているのかもしれません。
チームのみんなが
僕以上に僕を信じてくれた。
-ティム・ダンカン(NBAプレイヤー)
信じる。
ことを始めると
心に空間が生まれます。
シアワセな気持ちに
包まれた空間が。
子どもには
子どもそれぞれの【らしさ】があって、
成長のスピードがあります。
期待を手放し、
信じるを一緒にはじめましょう。
>>> 信じる。と決めるために出来ることはなんですか?
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