待つ。と子どもたちは自分で気づきはじめます。
物語には失敗がつきもの。
失敗や壁を乗り越える過程・プロセスに
感動がたくさん詰まってます。
赤ちゃんが
自分で歩くのを憶えるまでには、
たくさんの失敗を重ねます。
たくさん失敗することで、
自分で考え、行動し、
気づくことで学んでいきます。
自分の失敗の原因を
子どもたちが自分なりに分析して、
理解し、気づいていきます。
でも、
これにはたくさんの
時間がかかるかもしれません。
子どもの成長スピードは
子どもそれぞれ。
早く理解出来る子もいれば、
みんなとは違うスピードの子もいる。
そう、
僕ら大人には
【待つ】ことが大切なんです。
木を植えたらすぐに実をつけると思う人もいます。
けれど、本当は木が育って実をつけるまで、少し待たなければいけないのです。
-アフデュル・ラーマン(マレーシア独立の父)
僕ら大人が
辛抱強く待つことができれば、
こどもたちは
自分の頭で考えはじめます。
こどもたちが
自分で考えるチカラを養うことができれば
失敗の先に大きな気づきが、
そして子どもたちなりの
成功がまっています。
僕らには
待つが大切
なのかもしれません。
>>> 待つ、の先にはどんな未来が待っていますか?
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