監督が信じてくれたから、ぼくは能力を発揮できたんだと思う。

こどもを伸ばす【質問】の授業。

子どもをどこまで信じてますか?

信じる。
ことを始めると
心に空間が生まれます
シアワセな気持ちに
包まれた空間が。
でも、そもそも
【信じる】とは何でしょう?
手元にある辞書によると
信じる:本当だと思う。信用・信頼する
と書いてあります。
僕たち大人が
子どもを信じてあげることによって、
子どもたちは
どんどん輝きはじめます。
でも、
この信じる。ことについて
しっかり考えているかも
とても大事。
僕の信じるとは?
の答え。
それは、
こどもたちが
どんな選択をしても
幸せになることを
知っている。
という状態です。
もしかしたら
こどもたちが
いま選択したことに
ジャッジをしたくなるかもしれません。
それは
うまくいかないよ。
こうした方が良いよ。
と、アドバイスを
したくなるかもしれません。
けれど、
子どもたちの選択に
間違いはなくて
間違いと決めてるのは
僕ら大人かもしれません。
山頂には
ちゃんとつながっています。
子どもも
自分のことも
信じることを
はじめましょ。
 


クライフは、私を育てたというよりむしろ、自分に期待し、心から信じてくれたのだと思う。この世界には、素晴らしい才能を持ちながら、それを開花させることができずに消えていく選手がたくさんいる。そんな中で、能力を発揮するチャンスを与えられた。クライフには本当に感謝している。-ジョゼップ・グアルディオラ(FCバルセロナ監督)




>>>  あなたにとって信じる、とは何ですか?



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