テレビを見てていつまでたっても学校に行く気配がない…
宿題終わってないのに遊んでばかり…
練習に行く時間になって慌てて準備、いつも遅刻寸前…
何度言っても分かってくれなくて…
いい加減にしなさ~い!
な~んて、叫んだことありませんか…?
…はい、私、何度も…
そんな時、私たちは、
もう学校に行く時間でしょ…
宿題、終わったの?
練習行く準備はできている?
ついつい気になって
お子さんのすべき行動を先読みして
声をかけてしまうのかも知れません。
そして、決まって返ってくる言葉は…
「今やろうと思ったのに…」
「言われなくてもわかってるよ」
こんな返事だったりしませんか?
心配するよりも信頼する
気にするよりも大丈夫と信じる
「キミのままでいい
-100万いいね–を集めた187の愛の言葉-」(たぐちひさと) より
私たちお母さんは心配のあまり、
「待つ」ということがとても苦手なのかもしれません。
あれこれ言いたくなる気持ちを抑えて、
試しに一度信じてとことん任せてみませんか?
近くにいるとつい口を出してしまいそうになる時は、
思い切ってお子さんのそばを離れてみるのも効果的ですよ!
その時は、
「何時までに〇〇やっておいてね」
とやってほしいことを明確にして、
「あなたなら出来るはず!」
「信じてるよ!」
そんな信頼を一緒に届けてみてくださいね。
最初から上手くいかないかも知れませんが、
もし上手くいかなかったとしても
失敗から学んでいくお子さんのたくましい姿が見れるかもしれませんよ!
信じた先に、何があると思いますか?