静岡で活動しているしつもんメンタルトレーニングトレーナーの宮野です。
4月22日にはままつママゼミの講師として
「子どものイライラ期・ママのメンタル乗り切り方法」と題して
ワークショップを開催しました。
普段は、保護者の方とお話をする機会は、スポーツをやられている選手の保護者の方が多いです。
しかし、今回された方のお子さんの年齢は4歳から1歳と小さなお子さんをお持ちの方々でした。
小さいお子さんがいる中で、こういったワークショップに参加しようという気持ちがとても嬉しく思います。
今回した、しつもんは
・どんなママになりたかったか?
・最近うまくいっていることは何ですか?
・大切にしていることは何ですか?
・言われて嬉しい言葉は何ですか?
・自分のグラスを満たすために何ができますか?
・変えられるものと変えられないもの
でした。
いつもスポーツに関する例え話をしていますが、
今回はキッズクラスの子たちの行動を振り返りながら話をさせていただきました。
子どもたちは見てもらいたいという気持ちがすごくあります。
なので、みてみてと言ってきます。
そのとき、お母さんたちは何をしているでしょうか?
携帯をいじったり、一緒にいるお母さんたちと話をしていませんか?
子どもたちはこのできたという瞬間を共有したいのに、
「見てなかった、もう一度やって」となるとどうでしょうか?
子どもたちのやる気が失われますよね。
こんなことを繰り返していると、注目をしてほしいための行動が
イヤイヤの行動となって、お母さんたちのいうことを聞かなくなるのではないでしょうか?
と、そんな話を交えながら約2時間やらせていただきました。
みなさんはどんなママ、パパになりたいですか?
参加された方の一部感想です。