みんなが「かけ算」で幸せになれて、成長できるチームをつくろう。

小学生からのメンタルトレーニング

いいなと思うチームのカタチ

僕がいいなと思う究極のチームは、
みんなが「かけ算」で幸せになれて、
成長できる
こと。
チームって、
選手 × コーチ・監督 × 保護者」の
3つのバランスがとても大切だと思ってるんですよね。
選手だけで目標を共有して
一生懸命汗を流しても、
力を引き出してくれるコーチ・監督がいないと
成長が加速しないですし、
コーチ・監督、
もしくはお父さんお母さんがいくらはりきっても、
子どもたちの「サッカーが好き!」
「もっとうまくなりたい!」
というやる気がなければ、
サッカーを嫌いになってしまうかもしれません。
どこかひとつでも欠けちゃいけない。
そのバランスをつくるために
大切なことが僕は「対話」だと思うんです。
コーチや監督は
素晴らしい情熱をもっています。
「もっとこうしたら良くなると思うんだ。」
「この方法を取り入れたくて・・・。」
日々、子ども達の成長に重きをおいています。
お父さんお母さんだってそう、
良い悪いは別として、
子どもの成長を一緒に喜び、
時には納得のいかないプレーに
本人以上に悔しがってみせてくれます。
「対話」とは「共に考える力
ひとりでは得ることのできないものを
チームとして発見すること

「これが最善策!」
「こうした方がいい!」
というディスカッションとは違い、
「なるほど、そういう考え方もあるよね」
って、自分の前提をちょっと頭の隅に置いておいて、
お互いのアイデアを伝え合うこと。
「子どもの成長を応援したい!」という
同じ目的があるのに、
対話がないと、
いつしかすれ違ってしまいます。
それって本当にもったいない。
「選手 × コーチ・監督 × 保護者」の
みんなが「かけ算」で幸せになれて
成長できるチームって素敵じゃないですか。
その対話のきっかけが
しつもんだと思っているんですよね。
そんなチームを
応援できる自分になれるよう
僕も日々、チャレンジして行きますね。
>>> チームで「対話」していますか?


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