ひとつにしぼると子どもとの信頼関係が深まります。

欲張らずに接すると、信頼関係が深まる。

「キックする時の足はこうした方が良い。」
「その時の腰の使い方はこう。」
「視線はここにおいた方がいいね。」
子ども達と接していると、

あれもこれも、と
ついつい教えたくなって
しまいます。
でも大切なこと。

それは、
ひとつにしぼるということ。
「今日の練習のテーマは、

 パスの正確性とシュートを強く打つこと。
 そして、最後まで走ること。」
あなたがこう言われたとき、

どう感じるでしょうか。
僕であれば、

「で、本当に大切な事は何なんだろう?」
と、余計に頭の中がこんがらがってしまいます。
それと同時に

さまざまな大切なことに
集中力が分散してしまいます。
子どもたちにメンタルトレーニングをしていても

同じことが起こるんです(汗)
子どもたちの真剣な眼差しや、

取り組む姿勢を見ていると、
どうしても「あれも、これも」と教えたくなってしまいます。
「今日は目標設定について、

 みんなと一緒に学びたいと思うから、
 一緒に集中して取り組もう」
大事なことは、

ひとつにしぼる
その積み重ねがとても大切です。

僕らはついつい、

もっとはやく成長して欲しい
と思ってしまうものです。
けれど、

子どもの成長は
子ども自身の選択に
かかっています。
その選択をわかりやすくしてあげるためにも、

「ポイントをしぼって」
子どもたちに伝えましょう。

>>> ひとつにしぼって伝えていますか?



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