「教わる」より「教える」をしよう。

クラスで頭の良い子って
どんな子でしょう?

いつも勉強している子?

スポーツが苦手で
勉強ばかりしている子?

もちろん、
そうした子もいるかもしれません。

けれど、頭のいい子が
している共通のことがあります。

それは、

「教わる」ではなく
「教える」です。

頭の中で
しっかりと情報を整理し、

勉強がわからない友だちに対し、
その友だちがわかる言葉で、
理解できるように教えてあげる。

友だちからの質問にも、
時間をかけて答えてあげる。

そうすることで学習効果が高まり、
その子はよりテストの点を伸ばすことができます。

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教えることは、2度学ぶことである。
– ジョセフ・ジュベール
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これは
スポーツでもおなじ。

なので、
いつもはコーチと選手、
先生と生徒という関係を離れて、

選手から選手へ。
生徒から生徒へ、
という関係をつくってみる。

パスが得意な選手は
パスの先生に。

ドリブルが得意な選手は
ドリブルの先生に。

いつも感覚的に
プレーしている選手は、

できない選手に伝えるために、
いろんな角度から自分を見つめるようになります。

子どもたち選手の
学びの効果を高める機会をつくりましょう。

 

 

 

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