子どもたち選手と「やる」と決めて、夢を予定に変えよう。


小学生からのメンタルトレーニング
いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、
子どもたち選手の夢を予定に変える方法
についてお伝えしますね。

やると決めて、夢を予定に変えよう。

2011年、
WISHリスト(叶えたいことリスト)に
「クルーズに行く」と書きました。

2012年の夏、
シンガポールから帰国した際に、
心に誓いました。
「来年もクルーズに行こう」
いつもと違う場を感じて、
いつも逢えない人とふれあい、
いつもと違う空気をいれることで
いままでの自分を
超えたいなと思ったんです。

そして、
今年もクルーズに行ってきました。

まわりの人からは
「いいなー」
「うらやましい!」
という風に言って下さる方がいます。

でも、
クルーズに行くのは簡単。

「行く」と決めるだけですから。

そのための
お金と時間をつくることは
もちろん必要になりますが、
「行く」と決めると
どんどん道筋や
やるべきことが明確になってきます。

最初の一歩は、
スケジュール帳に
予定を書き込むこと。

スケジュール帳に予定を入れることで
夢が予定に変わりますよね。

でも、
この「決める」ことが
なかなかできないもの。

決めるからには、
いまの生活や、
いまの自分に変化を起こさないと
行けないかもしれませんし、
邪魔をする出来事が
たくさん現れます。

子どもたち選手もそう。

「日本代表になりたい」
「サッカー選手になれたらいいのに」と、
実現したい、
実現出来たらいいのに、
と考える選手がいる一方で、

「日本代表になる」
「サッカー選手になる」
と決めている選手がいます。

後者の選手は夢が明確。
夢というよりも、
予定といった方がいいかもしれません。


実現してくれと願う人もいれば、
実現してくれたらいいのにと
夢想する人もいる。
そして、自ら実現する人もいる。
ーマイケル・ジョーダン



イチロー選手や松坂大輔選手、
長友選手や本田圭祐選手の
小さい頃の作文はとても有名ですし、

僕らの心に響きます。

それは、
「こうなりたい」ではなく、
「こうなる」と書かれているから。

子どもたち選手と
「やる」ことを決め、
それまでの道筋を見定め、
楽しんで歩む時間をつくりましょう。

>>> 「やる」と決めたいことは何ですか?

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 

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