福井丸岡ラックが2度目の連覇を達成 第7回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会

引用:JFA

福井丸岡RUCK
第7回全日本女子ユース(U-15)フットサル大会 にて2度目の2連覇を達成!!
おめでとうございます!!

田中監督と池内選手のコメントです!


田中悦博 監督(福井丸岡ラック)

決勝は、身長の大きい子と、小さい子のセットを用いました。力強い子とうまい子のセットで頑張りました。対戦相手に研究されてやりたいことができなくなったとき、どういう対策を取るかを考えてきました。今年もタイトルを守ることができましたが、このチームに残る1、2年生、そして応援に来てくれた小学校6年生もいるので、またみんなで戦っていきたいと思います。

池内天紀 選手(福井丸岡ラック)
決勝戦は攻めていたのに先制されて、少し焦りもありました。それでも、まだ時間はあったので、戦術的なことよりも、落ち着いてボールを回していこうとみんなで話しました。私はディフェンスが得意なので、カバーにしっかりと入ること、攻めるときは相手が見ていないスペースを見つけて、そこに走ってボールを受けることを心掛けています。今後は地元の高校に進学し、福井丸岡ラックでプレーを続けます。次の目標は、来シーズンから始まる日本女子リーグで優勝することです。

引用:JFA

 

ABOUTこの記事をかいた人

藤代 圭一

一般社団法人スポーツリレーションシップ協会代表理事。 しつもんメンタルトレーニング主宰。   「教える」のではなく「問いかける」ことでやる気を引き出し、 考える力を育む『しつもんメンタルトレーニング』を考案。 全国優勝チームなど様々なジャンルのメンタルコーチをつとめる。   著書に 「スポーツメンタルコーチに学ぶ『子どものやる気を引き出す7つのしつもん』(旬報社)" 「サッカー大好きな子どもが勉強も好きになる本」(G.B.)「惜しい子育て」(G.B.)「『しつもん』で夢中をつくる! 子どもの人生を変える好奇心の育て方(旬報社)」がある。