てるてる坊主を作らない心をつくろう

いつもお読み頂き、

本当にありがとうございます!!





■  てるてる坊主を作らない心をつくろう

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「明日晴れてくれないかなー」



雨降って欲しくないから

てるてる坊主をつくろう。





子どもたちと話していると

こんな会話が聞こえてきます。







もちろん、

てるてる坊主を作ること自体に

問題は全くありません。





けれど、

もし子どもたち選手が





「雨だと自分の力を発揮できない」



と考えているなら

そこにはもっと成長できる

ポイントが隠れているかもしれません。





プロサッカー選手になれば

様々な気候や天候に順応し、





自分の力を

最大限に発揮することを

求められます。







それなのに、



「雨が降っていなければ…」



「グランドのコンディションが良ければ…」





「審判のジャッジが悪い」



と、責任を転嫁していたのでは、

それ以上の成長は見込めません。







てるてる坊主にお願いして、

晴れている環境で、

活躍しているイメージを

することも大切ですが、





明日がたとえ雨だとしても、

自分にできることをしっかりやる

と考えることがとても大切です。







天候を変えることはできません。



けれど、



自分の考え方、

姿勢を変えることは

できますよね。









天候、

審判のジャッジ、

対戦相手のヤジ、

ギャラリーの声援は

コントロールできることが

できません。







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自分にコントロールできないことは、

いっさい考えない。

考えても仕方ないことだから。





自分にできることだけに

集中するだけです。



ー松井秀喜(元プロ野球選手)



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コントロールできないことではなく、

コントロールできること、

いま、自分にできることに

集中しましょう。





>>>子どもたち選手はコントロールできることに集中していますか?

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 
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