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■ 選手にあったチャレンジのレベルを
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4泊5日「アドベンチャー」を
テーマにした研修に参加してきました。
イギリス発祥のこの冒険教育において
もっとも大切にしていることがあります。
それは、
「チャレンジのレベルを
自分で決めること」
たとえば、
命綱をつけて、
高い所から飛び降りる
という活動があります。
チームで考えてみると、
「全員飛び降りよう!」と
目標を立ててしまいがちですが、
高い所が得意な人もいれば、
苦手な人もいます。
苦手な人からしてみれば、
飛び降りることができなくても、
そこに登るだけで大チャレンジ!!
けれど、
得意な人からしてみれば
飛び降りること自体は
大したチャレンジではないので、
「目をつむって降りてみる」
「より高いところから降りる」
というようにチャレンジのレベルを
あげるわけです。
この「チャレンジ」を
自分で決めることが大切です。
僕ら大人は子どもたち選手に
ついついおなじレベル
選手によってチャレンジのレベルを変えよう!
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