■ 幸せのスイッチ
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僕ら大人も、
子どもたち選手も、
気持ちがノリ、
やる気に満ち溢れている時もあれば、
なんだかやる気がでない、
自分に自信が持てない時も
あります。
人間ですから、
それが自然とも言えますよね。
けれど、
真っ暗な部屋であっても、
ろうそく１つあれば、
その小さな灯りが
部屋全体を照らし出すように、
あまり元気がないときも、
ひとつふたつの幸せが
僕らに大きな影響を与えます。
それは
子どもたち選手もおなじ。
さっきまで俯きがちで、
全くやる気を見せていなかった選手でも、
何かをきっかけに
一気にやる気を高めることが
あります。
そのスイッチを見つけ、
意識して取り込むことで、
自分で自分の
やる気を高めることができます。
試合中もそう。
失点や得点した後は、
気持ちを切り替えて次のプレーに
全力を注ぐことが大切です。
どうしたら、
気持ちを切り替えることができるのか？
意識するだけでできる選手もいれば、
ハイタッチや、
深呼吸することで、
気持ちを切り替える選手もいます。
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人として得られる、
できるだけ多くの喜びと情熱で、
あなたの人生を満たしなさい。
ー マルシア・ウェクスラー
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僕が大好きなCMがあります。
学習塾のあのCM。
「見つけてあげるよー
きみだけのやる気スイッチ！」
僕ら指導者の役割は、
子どもたち選手のやる気を引き出すこと。
やる気さえ引き出すことができれば、
子どもたちは自分で学び、
自分で考え選択し、
行動することができます。
これをすると
幸せのスイッチが入り、
やる気が出る。
そのスイッチをみつけ、
毎日のスケジュールに
組み込みましょう。
子どもたち選手が自分自身で
心を切り替えるスイッチを
一緒に探し、実践しましょう。
>>>あなたの幸せとやる気のスイッチはどこにありますか？
