
「世界のどの監督よりも
選手達とコミュニケーションをとっています」
どんなものでも
「これは一番」とこだわれるものがあると、
自信をもって取り組めるようになります。
「ドリブルなら一番」
「ボールを止めることなら
誰にも負けない」
それは技術のことじゃなくたって、
そこに向けたエネルギーや時間が
自信に代わります。
「日本で一番、
選手だけで話し合った!」
「整理整頓にはどこのチームよりも
こだわっている!
「サッカーノートを書いてる量は
一番だと思えるくらい!」
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世界のどの監督よりも
選手達とコミュニケーションをとっています。
ー眞鍋政義(日本代表女子バレーボール監督
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あれができたんだから、
これだってできるはず。
自信とは不思議なもので、
「国語ができるんだから、
社会もいけるかも」
といったように、
1つのもので自信が芽生えると、
他のものにまで火をつけてくれます。
「何で1番になりたい?」
「最近、こだわってることは何かある?」
すぐに1番になることはできません。
けれど、
毎日意識することで、
少しずつ、けれど着実に
1番に近づくことができます。
子どもたち選手と一緒に
こだわりを磨いて行きましょう。