チームの目標をつくろう
チームで目標を立てる上で、
大切にしたい事。
それは、
チーム全体の目標となっているかどうか。
監督やリーダーが
一つの指針をこどもたちに
与えることは大切です。
けれど、
それだけでは
壁に貼ったスローガンのように
選手達の心には
残っていないかもしれません。
岡田武史監督が率いた代表チームは
「World Cup ベスト4」
という目標をたてました。
最初は選手達も戸惑い、
動揺したそうです。
しかし、
ベスト4に入るんだ!という強い信念と
具体的な対策、
そして
どのようにしたらベスト4に入れるのか?という
質問にチーム一丸となって答え続けた結果、
選手達自身もベスト4を公言し、
行動が変わってきたそうです。
目標は組織を一つにする役割を果たす。メンバーがバラバラに動くチームよりも一丸となったチームの方が強いのは誰もが知っている。ただし目標が壁に貼るスローガンで終わってはいけない。全員に理解され支持されて初めて、全員の行動を導く羅針盤になる。
-カーリー・フォリーナ(ヒューレッドパッカードCEO・会長)
この大会で優勝する。
こどもたちと
優勝した先のイメージと
どのようにしたら優勝に近づけるのかを
一緒に考えましょう。
時にこどもたちは
僕ら大人よりも
素晴らしいアイディアを持っていますもんね!
>>> チームの目標を立てていますか?
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