僕は本を読むとやる気がでます。
特にここ1・2年は
スポーツ関連の書籍が目白押し。
買っても買っても
次から次にたくさんの
書籍が本屋さんに並んでいます。
本を読んで
知識をインプットし、
知識をアウトプットしたときのことを
イメージしてみる。
そうすることで
モチベーションがあがります。
けれど、
イメージするだけでは
何も変わりませんよね。
本当に大切なことは
学びを活かし、
どんな行動を起こすか。
5羽のカモメが防波堤に
止まっている。
そのうちの1羽が飛び立つ事を
決意した。
残っているのは何羽だい?
答えは5羽だよ。
いいかい?誤解されがちだが、
決意そのものには何の力もないんだ。
ー アンディ・アンドルーズ
僕ら大人や指導者の役割は
いかに子供たち選手の力を引き出せる
環境をつくれるかどうか。
「これやりたい!」
「こうしてみたい!」
いかに子供たちの
心の内側からこみあげる
行動を起こすきっかけを
つくれるかが問われます。
本を読んでやる気がでた。
プロの試合を観戦して興奮した。
どんなことを学んで
どんな行動に移すかが
すごく大切。
「今日はどんなことを学んだ?」
「じゃあ、
次回はその学びを生かして
できることは何かな?」
「あー楽しかった!!」
で終わらせず、
学びを行動に変えましょう。
行動するきっかけを
子ども達にあげましょう。
>>>学びを行動に変えていますか?