
目の前に立ちはだかった困難を前に思い悩んだとき、
「あの人だったらどうするだろう?」と
憧れの人の立場になって考えてみる。
すると、新たな視点を得て、
問題を解決する糸口となることがあります。
僕ら大人も子どもたち選手も、
知らず知らずのうちに
様々な思い込みを詰め込み、
思考が固まってきます。
新たな視点を得るためには、
慣れ親しんだ場所を離れてみること。
右サイドから左サイドへ。
ピッチャーからキャッチャーへ。
スパイカーからレシーバーへ。
ポジションを変えてみることで、
違った世界が広がっていることに
自然と気づくことができます。
お勧めの習慣が、
「誰かをベンチマークにする」ということです。
存命の方でも、歴史上の人物でも構いません。
自分が憧れる、かっこいいと思う人をベンチマークにして、
ことあるごとに「こんなとき、あの人ならどうするか?」を考えるのです。
ー 徳重徹(テラモーターズ社長)
簡単に自分の思考のポジションを変える方法は、
憧れの人の立場になって、物事を見つめてみること。
憧れの人を思い描き、
問いかけてみる。
「あの人だったらどうするだろう?」
そうすることで、
新たな視点に気づき、行動が生まれ、
問題を解決する糸口が見つかります。
憧れの人の力を借りて、
物事をいろんな角度から見て、
問題を解決しましょう。
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