問題の解決は「憧れの人」の力を借りよう。

11-25

目の前に立ちはだかった困難を前に思い悩んだとき、
「あの人だったらどうするだろう?」
憧れの人の立場になって考えてみる。

すると、新たな視点を得て、
問題を解決する糸口となる
ことがあります。

僕ら大人も子どもたち選手も、
知らず知らずのうちに

様々な思い込みを詰め込み、
思考が固まってきます

新たな視点を得るためには、
慣れ親しんだ場所を離れてみること

右サイドから左サイドへ。
ピッチャーからキャッチャーへ。
スパイカーからレシーバーへ。

ポジションを変えてみることで、
違った世界が広がっていることに
自然と気づくことができます。

 

お勧めの習慣が、
「誰かをベンチマークにする」ということです。
存命の方でも、歴史上の人物でも構いません。
自分が憧れる、かっこいいと思う人をベンチマークにして、
ことあるごとに「こんなとき、あの人ならどうするか?」を考えるのです。
ー 徳重徹(テラモーターズ社長)

 

簡単に自分の思考のポジションを変える方法は、
憧れの人の立場になって、物事を見つめてみること。

憧れの人を思い描き、
問いかけてみる。


「あの人だったらどうするだろう?」

そうすることで、
新たな視点に気づき、行動が生まれ、
問題を解決する糸口が見つかります。

憧れの人の力を借りて、
物事をいろんな角度から見て、
問題を解決しましょう。

 

 

 

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