あけましておめでとうございます!
2015年の一文字は「創」
2016年は「楽」と「改」
困難の中も、流れる景色を楽しみながら、
大きな変化にチャレンジする年にしたいと思っています。
ふた文字になってしまいました(笑)
2016年は、
スポーツに携わる指導者や保護者のみなさまの
お力になれるよう頑張ります!
ちなみに、
2016年をどんな1年にしたいか、
整理をまだされていない方は、
ぜひこちらの記事をご参考に♪
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2016年を、より充実させる3つのステップ
1. 昨年を1月から順番に出来事を追ってみる。
2. 出来事を自分で評価してみる。
3. WHYではなくHOWと問いかける。
1. 1月から順番に出来事を追ってみる。
1月にはどんな出来事がありましたか?
2月はどうでしょう?
3月は?
ちいさな出来事、
おおきな出来事、
どんなことでもいいから
心の中をどんどん書き出してみましょう。
カレンダーや
日記などを見て振り返ってみる。
facebookをしていたら、
投稿を振り返ってみるのもいいかもしれません!
「どんな出来事がありましたか?」
2. 出来事を自分で評価してみる。
出来事を思い出せる限り書き出したら、
そのひとつひとつの出来事に対して、自己評価をしてみましょう。
良かったのか、悪かったのか。
なぜ、良かったと感じるのか?
なぜ、悪かったと思うのか?
どんな原因でおこり、
自分はどう感じているのか。
自分で読めれば大丈夫(笑)
殴り書きでもいいので、
たくさん書き出してみましょう。
3. WHYではなくHOWと問いかける。
ここまでは事実をふりかえる時間。
今度は、アイデアや改善策を考える時間です。
2015年の出来事を振り返り、
「どのようにしたらもっとよくできただろう?」
「どのようにしたらもっとよくなるだろう?」
と、問いかけてみる時間をつくりましょう。
アイデアを思いつく限り
書き出して、書き出して、書き出しみる。
アイデアはなるべく
具体的に書き出すのがポイントです。
過去を振り返り、
「なんで、うまくいかないんだろう?」と、自分に問いかけても、
なかなか行動を変化させることができません。
言い訳を生み出す「WHY」ではなく、
アイデアや改善策を生み出すHOW「どのようにしたら?」と問いかけましょう。
いかがでしたか?
がむしゃらに行動することも大切。
けれど、一度立ち止まり、
現状を把握し、行動を整理することもすごく大切ですよね。
ぜひぜひ、一度、紙とペンを用意して
子どもたち選手とも一緒に、昨年を振り返ってみてくださいね。
.
.
.
もうお試しになりましたか?
「しつもんで子どものやる気を引き出す5つのコツ」