
いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、
子どもたち選手の「ありがとう」をパワーに
変えて、力を発揮する方法について
お伝えしますね。
「ありがとう」をパワーに変えよう
「みんなのおかげ」
楽天イーグルスの田中将大投手が
開幕17連勝。
去年の連勝から続けて、
プロ野球新記録の21連勝を達成しました。
あの「神様、仏様、稲尾様」と愛されていた
稲尾和久さんを抜く大記録。
新記録を達成した
ヒーローインタビューで彼は
こう答えていました。
「みんなのおかげです」
子どもたち選手も
僕ら大人も、
1人で戦っているように見えても、
たくさんのバックアップや
サポートがないと戦えませんよね。
食事を作ってくれる人。
体のコンディションを整えてくれる人。
成長をうながしてくれる人。
間違いを指摘してくれる人。
道具の整備をしてくれる人。
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様々なサポートを受けて、
大きな記録を達成することができます。
どんなにハードなトレーニングも、
これを達成すれば、
前進出来ると思えるから頑張れる。
わずかな一歩であっても嬉しい。
小さな幸せを意識するからこそ、
努力も継続できる。
幸せを感じれば、
気持ちも自然とポジティブになる。
冷静に現実を見つめる力も必要だけど、
悲観的な感情はマイナスになるだけだ。
「ありがたいな」と思う気持ち、
感謝の心を持つことは、
そういう小さな幸せを手にする
チャンスをたくさん作ってくれる。
成長するために、
感謝の心は必要不可欠なんだ。ー長友佑都(日本代表サッカー選手)
普段から思っていないと、
「みんなのおかげ」という言葉はでてきません。
普段から、感謝の気持ちを大切にしていないと、
「みんなのおかげ」という言葉はでてきません。
子どもたち選手とも
試合に勝ったとき、試合で点を決めたとき、
試合でスーパープレーをしたとき、
「みんなのおかげ」と言える、
感謝の気持ちをいまから
大切にしたいですね。
>>> 今日は、誰にありがとうを伝えますか?