僕らの「心の状態」が子どもの心に通じている。

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子どもたち選手の力を、
より引き出すためのポイントは
僕ら大人の「心の状態」

身体をゆるめ、
穏やかな心の状態で接するのと、

肩に力が入り、
時間に追われるような心の状態で接するのとでは、

おなじ関わり方だとしても、
子どもたち選手の心への届き方は変化します

心にゆとりがないと、
視野が狭くなり、
些細なことでイライラしたり、
不安になってしまうものです。

そのイライラや不安を解消する方法を持っていれば良いのですが、
僕たちはそれらをついつい、目の前の人やまわりにぶつけがち。

満員電車でのイライラを
職場の部下にぶつけ、

職場のイライラを
家庭に持ち込み、

不安でいっぱいの面持ちが
雰囲気を重くしてしまいます。

これでは、
イライラや不安といった
心の緊張が伝染していってしまいます。

自分の虚栄心を満たすために偽りの仮面をつけてはならない。
自分が達成したことを評価してもらおうと、躍起になってはならない。
そうすればするほど、あなたそのものに対する評価が消えてゆく。
ー オグ・マンディーノ

心が満たされていないと、
ついつい欠けているところや、
できていないところに意識が奪われてしまうものです。

自分の心を見つめ、
ちょっとでも満たす時間や機会を作りましょう。

自分だけの時間。
美味しいご飯。
友達との会話。
温泉でリラックス。
5分間の瞑想。
何もしない時間。

「どうしたら、自分の心はちょっと満たされるだろう?」

その答えをちょっとずつ取り入れて、
満たされた心の状態で接することで、
子どもたちの力を最大限に引き出しましょう。

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