「例えば」をやめて、選手の想像力をひろげよう。

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「何でも叶えられるとしたら何を叶えたい?」

そう問いかけると、
子どもたち選手は喜んで答えを書き始めます。

「日本を代表するラグビー選手になりたい」
「新体操で金メダルが欲しい」
「海外のチームで活躍したい」

というような、
スポーツのことを考える選手もいれば、

「大きなお家に住みたい」
「なくならない命が欲しい!」
「お金がたくさん欲しい」

というようなものまで。

いまの子どもたちの考えを
「知る」ことができるので、
僕はこの時間をとても楽しみにしています。

けれど、ここで注意をしたいのが、
「例えば」という例を伝えないこと

子どもたちの中には
「例えば、どういうこと?」と聞く選手もいます。

ですが、
ここで「例えばね」と伝えてしまうと、

「そうか、そういう答えを望んでいるんだ」

と、僕ら大人の答えに
近づけようとしてしまうのです。

多くの場合、
教える者の権威が、
学ぼうとする者の邪魔をする。
モンテーニュ

「例えば」の裏側には、
「こんな答えを出して欲しい」という、
僕ら大人が思いが見え隠れしています。

もちろん、
僕ら大人の考えを伝えることも大切ですが、

彼らの常識にとらわれない、
純粋な想像力を広げるためには、
「例えば」と伝えたくなる気持ちを
ぐっとこらえることも重要です。

「こんな風に答えて欲しい」

ではなく、

「子どもたちはどう答えるんだろう?」

と、興味を持って関わると、
子どもたちは心を開き、
いつも考えていることや、
感じていることを教えてくれます。

例えば、をぐっと堪えて
子どもたちの想像力を広げましょう。



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