ロンドンの高校に行って来ました!

>小学生からのメンタルトレーニング
昨日は
マツダミヒロさんと一緒に
ロンドンの日本人学校の高校生たちに
魔法の質問の授業に行って来ました。
ほとんどの子が
ロンドンで生まれた
ハーフの子たち。
授業の中では
英語や日本語が
とびかっていました(笑)
今年の6月に行かせて頂いた
シンガポールでも感じたのですが、
ロンドンにいる子ども達も
日本にいる子ども達も
いっしょ。
文化や
場所が違っても
喜びを感じるポイントや
哀しみを感じるところは
いっしょなんですね。
だからこそ
言葉がわらかなくても
いっしょに
笑ったり、
泣いたり
することができる。
これって
すごい素敵だなって
おもうんです。
子ども達は
ひとりひとり
成長のスピードは違うし、
育っている環境や
考え方や
性格も違います。
でも
根っこにある
「こころ」はおなじ。
日本だけじゃなく
世界どこでも。
僕ら大人はついつい
コーチングや
叱り方、質問の仕方といった
テクニックに
目がいきがちですが、
本当に大切なことは、
こうした方がいい。とか
こうするべき。
ということじゃなくて、
目の前の人に
真剣に関わることなんだなと
改めて感じました。
世界中
どんな人でも
「ココロ」が喜ぶ
ポイントはおなじですからね。


>>> テクニックよりも大切なものはなんですか?


あ、ちなみに
ロンドンで流行ってることも
日本とあまり変わんないみたいです(笑)
昼休みは
みんなでサッカーしたり
おしゃべりするし、
休日は
ゲームしたり
ショッピングしたり。
世界の文化を知って
「違い」を見つけることも
楽しいですが、
「おなじところ」を
みつけると
なんだか嬉しくなりますね。

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