仲のよさが、チームの成果を左右する!?
チームの結束力を高める時に
大切にしたいこと。
それは、
なんでも言える雰囲気を作る
ということです。
ちょっと考えてみて下さいね。
良いところは褒め合い、
うまくいっていないところは
アドバイスし合える友人と、
同じチームだから
なんとなく一緒にやっている友人
この2人の友人と
一緒にスポーツをした時、
どちらの方が得たい成果を
掴むことが出来るでしょうか?
答えは言うまでもなく、
前者だと僕は想います。
僕たち大人は
正解だけを求めるのではなく、
こどもたちの口から
アイディアや改善策を
”なんでも言い合える環境”を
つくる必要があります。
こどもたちのアイディアは
僕ら大人から見ると、
些細で、具体的とは言えないものかも
しれません。
しかし、
みんなで次の試合に向けて、
どんな準備をするかを考える時間は
こどもたちの”考える力”を育て、
コミュニケーションを促進させます。
僕たちの仲が良いことが根底にある。
こんなに良いグループは、簡単に作れないと思う。
僕たちはみんな、もう何シーズンもひとつの問題もなくやってきたし、
とても仲が良いんだ。物事がうまくいく理由の1つだよ。
-リオネル・メッシ(サッカー選手)
仲が良ければいいのか?
と言うとそれだけではありませんが、
なんでも言い合い
信頼でつながっているチームは
素晴らしい成果を生みだしています。
>>>どのようにしたら、こどもたちの信頼関係を育むことができますか?
質問の答えをぜひチームで
実践してみて下さいね♪
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