小学６年生が答えてくれた具体的な将来のイメージがすごい。

具体的な将来のイメージが
できているか、できていないか。
将来どんな場所に住んでいて、
家族は何人、
どんな仕事をしていて、
最近どんな良いことがあったのか。
自分の未来を
具体的にイメージすることで
その未来に
グングン近づいて行きます。
昨日は墨田区の小学校に行って来ました。
今回はアシスタントです。
講師から離れてみることで、
新たな気づきがあるのと、
子どもたちとより近くで接することができるので、
アシスタントの役割もとっても
楽しみなんです。

「何でも叶うとしたら何がしたい？」

ある男の子が
15年後のイメージを
一生懸命、紙に書き、
僕に見せてくれました。
ボストンレッドソックスで活躍。
背番号は５６番で、年収は３兆円。
体重１００kgから繰り出す、
ストレート１８０kmの豪腕ピッチャーで、
柵越え年間５０本のホームランバッター。
東京ドームを所有し、
ゲストルームがある、
庭付き・プール付きの豪邸に住んでいて、
福山雅治のライブコンサートに
行くのが最近の楽しみだそう。
すごい具体的ですよね笑。

レアルマドリードで活躍するイメージしかない。
-本田圭佑（プロサッカー選手）

抽象的な将来のイメージには
抽象的な行動が。
具体的なイメージには
具体的な行動を
考えることができます。
岡田監督がワールドカップ全試合を
イメージし、采配をふるったように、
本田圭佑選手が
試合のイメージ、将来のイメージを
明確にしているように、
イメージには
素晴らしい原石が眠っています。
とくに子どもたちの
想像力は、
気づかぬうちに
難しい・・とかそれは無理。といったような
枠にはまっている
僕ら大人の想像力をはるかに凌ぐ
素晴らしい光り輝くモノをもっています。
子どもたちの
具体的なイメージに寄り添い、
想像力は働かせ、
自分らしい未来に
近づきましょ。
>>> 　１０年後、なんでも叶うとしたら何がしたいですか？

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