目標は順を追って考えよう。

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選手自身が
「こんな選手になりたい」という目標をたて、
その目標を実現するために、
毎日の行動プランをつくって実践していくことで、
なりたい姿に近づくことができます。

けれど、
選手に対して単刀直入に

「目標は何?」
「半年後にどうなっていたい?」
「1ヶ月後はどう?」

と問いかけても、
普段から考えていなければ、
すぐの返事や具体的な答えは
あまり期待できません。

もし、
1ヶ月後の理想の自分の姿を
選手に考えて欲しければ、
いきなり聞かないこと。

もうちょっと視野を広げて、
順を追って小さくしていくことで
選手も考えやすくなります。

たとえば、
まずは大きく抽象的に。

「なんでも叶えられるとしたら
 何を叶えたいですか?」

その答えを
たくさん書き出してもらいます。

一生のうちに叶えたいことや、
行ってみたいところ、
身に付けたい技術や欲しいもの。

なんでもOKで書き出してみる。

(ちなみにこのしつもんは、
 選手の無意識が表面化するので
 とてもおすすめです)

そして今度は、
対象のスポーツに絞ってみます。

「どんなサッカー選手になれたら
 最高ですか?」

この時点でだいぶ絞れますが、
選手の中には

「1ヶ月で、
どれくらいうまくなれるのか」

という時間の捉え方が
感覚的につかめていない選手も
多いかもしれません。

ですので、
ちょっとずつ逆算し、
具体的にしていきます。

「30歳のときには
 どんな選手になっていたい?」

「20歳のときはどう?」

「中学を卒業するときにはどうなっていたい?」

「1年後はどうかな?」

「半年後は?」

「3ヶ月後は?」

そして、
ここでようやく、
本来聞きたかったしつもんです!

「1ヶ月後はどんな選手になれたら
 最高ですか?」

「そのために、
 毎日できることはなんだろう?」

とにかく具体的に動いてごらん。
具体的に動けば具体的な答が出るから 。
ー相田みつを

目標が具体的であり、
イメージしやすければ、
日々の行動も具体的になります。

「1ヶ月後にはたくさんゴールを決める
 選手になっていたい」

という選手と

「1ヶ月後には必ず、
 1試合1ゴール決める選手になっていたい」

という選手とでは、
毎日の過ごし方が変わってきます。

目標を具体的にするには、
具体的にしやすい考え方を教えてあげること。

抽象的なところから
だんだんと順を追って、
具体的にすることで
頭の中の整理をすることができます。

選手と一緒に、
具体的な目標を決め、
毎日の行動に活かしましょう。



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  • (お客様の声/代理投稿)
    非常に良く分かります。
    子供達が高学年になった際には自分で考えてプレーをして欲しいと思っています。普段から考えるくせを付けさせることが重要だと思います。
    3年後の4年生になったらやってみます!!

  • (お客様の声/代理投稿)
    大枠から埋めていき、具体的な話まで持っていく。
    素晴らしい。

    相田みつおさんの言葉も素敵ですね。

    頑張ってみよう。そんな気になりました。
    ありがとうございます。