自分を誇りに思うために心掛けたいこと。



僕らは時間に追われ、
期限に追われ、
そして自分に甘え、
ついつい
手を抜いてしまいがち。

けれど、
たとえ目標を達成出来ても、
手を抜いていたことは
自分自身が一番良く知っていますし、
不完全燃焼な物足りなさ、
後味の悪い後悔の気持ちが
自分の心に充満します。

ある子供たちの大会でのこと。

見事優勝し、
歓喜に包まれる中、
冴えない顔をしている
選手がいました。

彼に話を聴いてみると、
「優勝したことは嬉しい。
 でも、
 僕はもっともっと
 頑張れたのに、走れたのに、
 途中で手を抜きました」
と、教えてくれました。

大切なこと。

それは、
どんなことにも
手を抜かずに取り組むこと。

中途半端に取り組むと
中途半端な結果が返ってきます。

たとえ、
結果を出せたとしても、
自分を誇れることが
できなくなってしまいます。

 
やれることはすべてやったし、
手を抜いたことはありません。
常にやれることをやろうとした
自分がいたこと、
それに対して、
準備した自分がいたことを
誇りに思っています。
ー イチロー



練習も
試合も、
コミュニケーションも、
プレゼントの選び方も。

伝え方も、
食事の仕方も、
あいさつも、
整理整頓も、
「これでいい」
ではなく
「これがいい」
を目指しましょう。

子供たち選手と
最高の姿を、
後悔のない選択を
心掛けましょう。

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