選ばれる選手になるポイント


小学生からのメンタルトレーニング

どんな場面でも
こちらから無理矢理アピールしたり、
他人を蹴落として
選んでもらうのではなく、
選ばれる存在になりたい。

スターティングメンバーに。
地域の選抜チームに。
将来入りたいチームの下部組織に。

選んでもらう、
ではなく、
選ばれる存在に。

「あいつが欲しい!!」
と言われる存在になりたい。

けれど、
選んでもらおうとすると、
ついつい人との比較が
はじまってしまいがち。

「なんで彼女が選ばれるの!」

「私の方が頑張っているのに!!」

けれど、
相手のことを批判したりせず、
ただ互いにベストを尽くす。

これこそスポーツマンシップだと思う。

そして、
選ばれるには
見せ方や、相手にとって
魅力的にうつる表現や
伝え方ももちろん大切だけれど、

もっとも大切なことは
見えない時間。

目に見えないところでの活動、
行動が必ず透けるように
相手に届くから。

 
ゴルフはどんなにテクニックを磨いても
勝てる競技じゃありません。
最後は人間性がものを言う。
それもゴルフ技術の一つ。
ー岡本綾子(プロゴルファー)


選手としてピッチの上で
躍動するために、
学校や、家庭、
地域でどんな自分でいるかを
大切にしよう。

素晴らしい選手は、
生活のどこを切り取っても
素晴らしい人間だ。

と、言うように
人の前だけで
素晴らしい一面を披露するのではなく、

普段から
素晴らしい人であるように努力しよう。

サッカーも野球も、
バレーも卓球も、
水泳も陸上も、
ラグビーもホッケーも

みんな人がやる
スポーツだから。

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