最初から本田圭佑選手のように、
ズドンっ!とぶれるフリーキックが蹴れないように、
物事には段階があります。
なので、
いますぐに綺麗なフリーキックが蹴れないからといって
こどもたちが自分を責める必要は全くありません。
この画像には何が隠れているかわかりますか?
最初は何が何だかわからないかも
しれませんが、
一度見えてしまうと、
後はすんなりと見え続けます。
こどもたちは
見えないものが見えるようになったとき、
自分の可能性に気づくことができます。
本田選手も
最初からあのフリーキックを
蹴れたわけではないように、
「自分にはできない」
「何度やっても同じだ・・」
という思いではなく、
「どのようにしたらできるだろう?」
という思考を育て、
どんなに小さくても
フリーキックを蹴れるまでの
成功体験を積ませてあげることが
とっても大切です。
「壁を超えるシュートが打てるようになった!」
「狙ったところに蹴れるようになった!」
フリーキックとは一見関係なさそうな事でも、
小さな成功体験が
こどもの背中を後押ししてくれます。
こどもの可能性は無限大です。
たくさん成功体験を積み重ねましょ♪
小さな成功体験が自信をつけ、不可能なことも可能にする。
-植西聰(心理カウンセラー)
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