選手たちの対話をする時間がとっても大切。

小学生からのメンタルトレーニング
対話をする時間がとっても大切。


子ども達の生活って
なかなか忙しい(笑)
サッカーして
勉強して、
学校いって、
塾にいって、
書道を学んで、
ピアノを習って、
サッカーをして
ダンスをやって、
剣道やって。
さすがにこれは大袈裟だとしても、
ゆっくりと時間をつくることが
難しい子ども達がたくさん。
小さいうちから子ども達に
たくさんの体験をさせて
あげることは大賛成です。
サッカーをしている選手もそう。
サッカー以外のスポーツや
芸術から学べることが
たくさんあります。
多くの経験を
外から学ぶのと同時に
大切にしたいこと。
それは、
自分と対話をする時間。

 
(手術から約4か月経っても、
 足になかなか改善の余地が見られない時に)
 あの頃はこんなに時間が
 あるときだからこそと思い、
 自分自身と対話をしていた。
 部屋の電気を消し、
 テレビもネットも全部切って
 自分に話しかける。
 「ケガが治ったらどんな選手になりたい?」
 「そのためには今、何が必要か?」
 「日本代表に入るためには
  どんなアピールをするべきか?」
 仲間とバカ話をするのももちろん好きだ。
 でも、自分と対話することで、
 思考がしっかりとまとまる。
 今でも時間があると、
 僕は自分と対話する。
 目標が明確になり、
 その目標へ向かってアプローチが
 できるようになるから。
 ー 吉田麻也(日本代表サッカー選手)



自分との対話が
辿り着きたいゴールを
明確にし、
そこまでに歩むべき
道筋を教えてくれます。
「どんな選手になりたい?」
「そのためには何が必要だと思う?」
子ども達が
自分と対話をするきっかけを
つくりましょう。
>>> 自分との対話を意識していますか?


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