実現するための行動力を育てよう。

DSC_4602

 

「やろう!」と心に決めても、
実際に行動に移すことは難しいものです。

気づきと行動の間には
大きなギャップがあります。

しかし、コーチングの力を借りれば、
子どもたちのやる気を引き出し、
主体的な行動を促すことができます

具体的な質問や目標設定を通じて、
一歩ずつ目標に近づけるのです。

優れたアスリートの行動や価値観を学び
少しずつ真似することで自己成長が可能です。

小さな目標を設定し、日々の行動に反映させることで、
子どもたちは早く行動に移すことができます。

一緒に子どもたちの理想に近づく一歩を踏み出しましょう。

 

 

人は「やろう!」と決意しても、
実際はなかなか行動に移せない生き物です。

それは、
「気づき」と「行動」の間には、
深い溝があるからかもしれません。

コーチングの目的は、
子どもたち選手のやる気を引き出し、
「自発的な行動」を促すことです。

「海外で活躍するサッカー選手になりたい」

と、いくら頭の中でイメージしても、
行動しなければ、
その夢を実現できないように、
練習や試合での「気づき」を、
行動に変える必要があります。

「今日の試合はどうだった?」
「うまくいったことは何?」
「うまくいかなかったことは?」

「今日の試合の学びを生かして、
 明日は何をしよう?」

ステップ・バイ・ステップ。
どんなことでも、何かを達成する場合に
とるべき方法はただひとつ。
一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。
これ以外に方法はない。
ー マイケル・ジョーダン

「なりたい自分に近づくために、
 できることはなんだろう?」

その答えを着実に積み重ねていけば、
一歩ずつ理想の自分に近づくことができます。

「金メダリストの人が
 大切にしていることは何だろう?」

「明日、マネできることは
 何があるだろう?」

憧れの金メダリストの人の
ほんの1000分の1、
1000分の1をマネることで、
少しだけ金メダリストに近づけます。

行動を引き出すときのポイントは
小さくわけること。

今週できることは何があるかな?」
明日できることは何?」
「この1時間でできることは何がある?」

と、期間を小さくわけることで、
子どもたち選手も
すぐに行動を起こすことができます。

子どもたち選手の
なりたい自分の姿に近づく一歩を
引き出しましょう。

 
 

◎まとめ

  1. 心に決めても、実際に行動に移すことは難しい。
  2. コーチングは子どもたちのやる気を引き出し、主体的な行動を促すことを目的とする。
  3. 目標を具体化し、練習や試合での気づきを行動に結びつける必要がある。
  4. アスリートの行動や価値観を学び、少しずつ真似することで自己成長が可能である。

 

5,000人の読者が購読中のメールマガジン!

無料のメールマガジンに加えて、
講演会やセミナーでお伝えしている子どものやる気を引き出す5つの方法を「誰でもすぐに実践できる」ようにシンプルなかたちでお届けしています。ぜひこちらもお受け取り下さい!

 

オンラインスクールでさらに学びを深めませんか?

すぐに学びたい!というあなたには、
いつでも、どこでも、好きなときに学べるオンラインスクールを用意しています!
ぜひこちらで学びを深めて、子どもとの関わり方をより良いものにしましょう!

 

 

 

 

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 

 

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!