成功につながる決断力の養い方

DSC_6946

 

選手たちは試合中、一瞬のうちに正確な決断を迫られます。

パスを出すか、シュートを打つか、
バットを振るか、振らないかなど、
決断を迅速に下すことが求められます。

同様に、
日常生活でも、
食事のメニューを決めるなど、
迅速な決断力が求められることがあります。

成功する人は、決断力に優れ、
一度下した決定を変更する場合には時間をかけます。

一方、失敗する人は、
決断が遅く、何度も変更してしまいます。

子供たちにも決断力を養い、自分で決める機会を与えましょう。

試合中の決断力を上げるためにも、
日常生活での迅速な決断を実践し、スピードを上げることが大切です。

 

 

試合の中では一瞬で決断を求められます。

パスなのかシュートなのか。
バットを振るのか、降らないのか。
ボールを前に落とすのか、後ろなのか。

瞬時にその決断を選手たちは求められます。

日常生活の中で
すぐにでもできそうなことが、
外食時のメニューを決めること。

「何を食べるのか」をいつもよりも早く決断しようとするだけでも
何もしないよりは効果があるかもしれません。

財産を築く人は、素早い決断力を持ち、
一度下した決定を変更するときは、じっくり時間をかける。
反対に、富を築くのに失敗する人は、
決断を下すのが遅く、変更するのがやたらに速い。
しかもやたらに変更を行う。
ー ナポレオン・ヒル

そして、子どもたち選手には、
決断をするチャンスをあげましょう。

練習をするのか、しないのか。
宿題をするのか、しないのか。
ストレッチをするのか、しないのか。

僕ら大人や友達のアドバイスももちろん大切ですが、
子どもたちが自ら決断しないと

「お母さんがやれっていったから」
「友達もやってたから」

と、言い訳をしてしまいます。

けれど、
自分で決断をしていれば、
たとえうまくいかなかったとしても、
その結果を振り返り、次回の決断につなげることができます。

外食のみならず、
日常生活の中では、決断する場面がたくさん訪れます。
試合中の決断力をあげるためにも、
決断のスピードをあげ、自分で決める機会をつくりましょう。

 

◎まとめ

  1. 試合中、選手たちは瞬時に正確な決断を下す必要がある。
  2. 成功する人は決断力に優れ、変更する場合には時間をかける。
  3. 失敗する人は決断が遅く、何度も変更してしまう。
  4. 子供たちにも決断力を養い、自分で決める機会を与えることが大切。
  5. 日常生活でも迅速な決断を実践することで、試合中の決断力を上げることができる。

 

5,000人の読者が購読中のメールマガジン!

無料のメールマガジンに加えて、
講演会やセミナーでお伝えしている子どものやる気を引き出す5つの方法を「誰でもすぐに実践できる」ようにシンプルなかたちでお届けしています。ぜひこちらもお受け取り下さい!

 

オンラインスクールでさらに学びを深めませんか?

すぐに学びたい!というあなたには、
いつでも、どこでも、好きなときに学べるオンラインスクールを用意しています!
ぜひこちらで学びを深めて、子どもとの関わり方をより良いものにしましょう!

 

 

 

 

>>> ブログの記事をダウンロードできます(PDF)

 

 

 

ぜひあなたのSNSでシェアしてください!