誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない法則。
しつもんを意識して
使うようになって2年以上。
しかし、
この子は
こうしたらもっと伸びるだろうな。
というアドバイスや
無意識に
僕が導きたいゴールに
誘導するようなしつもんを
してしまっている時があります。
もちろん
時にはアドバイスやヒントを
あげることも大事。
けれど、
もっとも大切なのは
子どもたちの
心の底からこみ上げる想いや
言葉を引き出すこと。
そこには
行動がついてきます。
しつもんを学んだ時に、
衝撃を受けた考え方。
それは、
【しつもんをしない】
ということです。
しつもんを
学びに行っているのに。です(笑)
しつもんという手段に
こだわるのではなく、
目の前の人に対して
何が出来るのか?
寄り添い、
話を聴いてあげることだけで、
子どもたちが
自ら気づきを得る事を
何度も体験してきました。
しつもんという手段よりも
もっと大切なことが
たくさんあります。
その一つ、が
【聴く】かもしれません。
子供の話を聞く時には、全力を傾けて聞いてあげなければいけませんよ。 -永六輔(放送作家)
>>> どんな【聴く】を意識すると、子どもたちが話したくて仕方のない想いを引き出せるだろう?
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