試合や大会、コンテスト――
結果が「勝ち」か「負け」かで示される世界の中で、
子どもたちは日々、挑戦と努力をくり返しています。
そんな姿を見て、親として思うのは…
「勝たせてあげたい」
「結果を出してほしい」
「悔しさを乗り越えてほしい」
――それは自然で、愛のある願いです。
でもふと立ち止まって、こんなふうに自分に問いかけてみることも大切かもしれません。
「勝ち負けより、大事にしたいことってなんだろう?」
■ 勝つことは嬉しい。でも、それだけじゃない

勝ったときの笑顔、嬉しさ、達成感。
それはかけがえのない経験です。
一方で、負けたときの涙、くやしさ、後悔。
それもまた、心を育てる大切な時間。
勝ち負けは、子どもたちの努力の「結果の一部」であって、
その過程で積み上げたものすべてが、**子ども自身の成長の“本質”**なんです。
■ 大事にしたいのは、“結果の向こうにある力”

試合の点数や順位では測れないけれど、
こんな力こそ、子どもたちの心の土台になっていきます👇
🔸 あきらめずに取り組む「粘り強さ」
🔸 仲間と支え合う「思いやりと協力」
🔸 負けたあとに前を向く「回復力」
🔸 相手をリスペクトする「礼儀と誠実さ」
🔸 自分を見つめ直す「謙虚さと向上心」
これらはすべて、勝ち負けを超えて育まれる力。
そして、それこそが**“生きる力”の土台**になっていくのです。
■ 親ができる声かけのヒント

勝っても負けても、子どもの心に寄り添う言葉を届けたい。
そんなとき、意識したいのは👇
✅ 結果より「取り組み」や「プロセス」に目を向ける
例:「最後まで走りきったね」「悔しかったけど、よく切り替えたね」
✅ 「努力を見ていたよ」と伝える
例:「あの練習、ちゃんと見てたよ」「苦手なことにも挑戦してたね」
✅ 結果の善し悪しで、価値を変えない
例:「勝っても負けても、あなたの頑張りは変わらないよ」
「結果で評価する」のではなく、「姿勢を認める」。
それが、子どもにとっての大きな自信になります。
■ 最後に
勝ち負けは、子どもが社会で生きていくうえで、避けられない経験です。
でも、勝つことが“正解”で、負けることが“失敗”ではありません。
どんな結果でも、そこに**「学び」と「成長」がある**と信じられること。
それを伝え続けるのが、親や大人の役割かもしれません。
今日の会話に、こんな一言を添えてみてください👇
「今日は結果よりも、どんな自分だったって思う?」
その問いが、子どもにとって
**“勝ち負けを超えた大切な価値”**に気づくきっかけになりますように🌱🏅
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