成長は自分に対してチャレンジすると得られるもの。

いつもお読み頂き、

本当にありがとうございます!!

 

 

■  成長するための下地をつくろう

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僕ら大人も子どもたち選手も

自分に対してチャレンジ(挑戦)したとき、

大きな成長を感じることができます。

 

 

けれど、

僕ら大人がチャレンジできる環境を

つくってあげないと、

子どもたち選手は

失敗を恐れず挑戦することが

できないかもしれません。

 

 

子どもたち選手が

自分に挑戦するために

大切にしたいことが4つあります。

 

 

 

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 子どもを成長させる4つの要素

 

 

1. 信頼しあえる関係をつくること

2. 一歩下がる選択もあること

3. 結果よりも挑戦が価値

4. 1人1人のアイデアを尊重する

 

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1. 信頼しあえる関係をつくること

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信頼し合える関係性が

チームの中でつくられていないと、

そもそも「挑戦しよう」という気持ちが

生まれにくいかもしれません。

 

「失敗したら怒られるかも」という

気持ちを超えて行動できる

環境をつくることが大切です。

 

 

2. 一歩下がる選択もあること

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「挑戦」には進む、前進するという

イメージがありますが、

「一歩下がる」という決断も

挑戦のひとつかもしれません。

 

いい結果を出そうと、

プレッシャーを強く感じた時、

自分に対して疑心暗鬼になったときに

「一歩下がる」選択をしても

いいかどうかという環境も大切です。

 

 

3. 結果よりも挑戦が価値

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結果はとても大切です。

けれど、

挑戦無くして大きな結果を

生み出すことはできません。

 

結果だけに振り回されるのではなく、

そのプロセスにも焦点を置くことが

大切です。

 

 

4. 1人1人のアイデアを尊重する

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子どもたち選手はチームメイトや

他のメンバーを気にしすぎて、

挑戦のレベルを高くしたり、

低くしたりしてしまいがちです。

 

けれど、大切なことは

自分に対して挑戦すること。

 

他の人よりうまくなることではなく、

昨日の自分を超えることが大切です。

 

 

 

 

 

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卵を割らなければ、オムレツは作れない。

ー オール・ザ・キングスメン(映画)

 

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「挑戦して、失敗したから」

「挑戦して、成功したから」

 

 

挑戦するという体験をしたからこそ、

そこに学びが見つかり、

新しい課題や成長が生まれます。

 

 

子どもたち選手の

挑戦できる環境をつくりましょう。

 

 

 


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