子どもたち選手の心をぐっと掴む伝え方。

いつもお読み頂き、
本当にありがとうございますっ!!
本日は、子どもたち選手の
心をぐっと掴む伝え方について
お伝えしますね。

選手の心をぐっと掴む伝え方。

子どもたち選手の
メンタル面を向上させる
テクニックはたくさんあります。

ポジティブに考えるといいよ。
プラスの言葉を口にするといいらしい。
グループじゃなくてチームをつくろう。
結果も大切。
でもプロセスがもっと大切。
イメージトレーニングをしよう。
明確な目標をつくろう。
未来から今に戻って逆算しよう。
リラックスには呼吸法を試してみよう。

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テクニックを身につけ、
磨くために、
もうひとつ選手に伝える必要が
あります。

それは
エピソード。

「なぜ、それが大切か?」
を伝えること。

体験や経験からくる
エピソードとテクニックが
掛け合わさったとき、

はじめて子どもたち選手の
心に届くメッセージとなります。


店のスタッフに理由を説明しないで、
ただ「やれ」と言うだけでは、
モチベーションはあがりません。
なぜそうする必要があるのか。
そこを伝える必要があるんです。
ー高橋淳(経営者)

 


言い換えると、
「なぜ、大切だと思うか?」

を、自分自身が感じていないままに
子どもたち選手に伝え、
実践してもらうことは
難しいかもしれません。

「なぜ、
これをやる必要があるんですか?」
と聴かれた時に、

「いいから、
俺の言う事をきけばいいんだ!」
では、ちょっと頼りないですよね。

テクニックと同時に、
エピソードを伝えましょう。

子どもたち選手の心に刺さる、
グッとくるエピソードを。

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