まずは集中しやすい環境を作ろう。

DSC_2649

目の前に物があれば、
子どもたちはそこに興味が傾き、
自然と触ろうとします。
 
 
目の前にボールがあれば触りたくなるものですし、
風船があればいじりたくなるものです。
 
 
 
これは僕ら大人もそうですよね。
 
 

ショーケースに素敵なドレスが
飾られていれば足を止めますし、
 
 
前から欲しかった時計を目にすれば、
腕にはめてみようと思うものです。
 
 

それが自然ですよね。
 
 
これは、子どもたちを前にして
お話をさせてもらう時は特に注意が必要です。
 
 
例えば、
お話をしている時に上空を
飛行機が飛んでいたら、
自然とそこに意識が向きますよね。
 
 

同じように、
僕が話をしている背にお母さんたちがいれば、
自然とそこに意識が向いて、
僕の話には耳を傾けづらくなります。
 
 
近くにボールがあれば触りたくなりますし、
風船があれば触れたくなるものです。
 
それが、
子どもらしさだと思いますし、
それに対して「今は何の時間だ?」と問い詰めるのではなく、

その環境を見直すことで、
話を聞いてもらえる可能性は
ぐっと高まります。
 
 
 
 
 
 
  
 
 

集中する、没頭するという状態を生むには、
精神論ではなく、環境や身体感覚から入っていくのが一番です。
– 齋藤孝

 
 
 
 
 
  
 
 

これは練習でも勉強でも同じかもしれません。

机の上にゲーム機が置いてあれば、
自然とやりたくなるものです。

勉強中にテレビがついていれば、
頭は自然とそちらに引っ張られますし、

隣で憧れの選手が練習していれば、
自分の練習はそっちのけで、「見ること」に没頭するはずです。
 
 
もちろん、
大人になればどんな状況や環境でも
集中力を発揮する力が求められます。
 
 
 
けれど、
まずは集中しやすいところから。
 

自転車を乗るときも
まずは補助輪をつけて練習するように、
徐々にステップアップすることで、
大きな怪我を防ぐことができます。
 
 

「集中しなさい」と伝えることは簡単ですが、
まずは、「集中しやすい」環境をつくることで、
徐々に集中力を磨いていきましょう。



もうお試しになりましたか?
>>> いますぐ無料メール講座に申し込む
child climbing on a wall「しつもんで子どものやる気を引き出す5つのコツ」