自信を育てる方法は、言葉を変えること


子どもたち選手が
本番で力を発揮するために、
自信は欠かせません。


自分を信じる力が、
大切な試合で力を発揮する
大きな原動力になります。


「自信=パフォーマンス」


ちょっとわかりやすく式にしてみると、
こんな感じでしょうか。




では、
自信を育てるには
どうしたらいいのでしょう?




僕ら人間のまわりには
2つの種類の言葉があります。


1つは、
自分が自分に
投げかけている言葉。

もう1つは、
まわりの人から
かけられている言葉です。



良くも悪くも子どもたち選手が
自分自身にどんな言葉を投げかけ、

まわりの人から
どんな言葉をかけられているか?

によって、
子どもたちが
自分自身に抱くイメージに
大きな影響を与えます。


「僕は大事な場面で
シュートを外すんだ」

と、
自分自身に投げかけ続ければ、

「大事な場面でシュートを外す自分」

それが、
自分らしさに
なってしまいます。



これはまわりにいる
僕ら大人の声掛けも同じ。


いつも子どもたちに向かって、

「お前は決定力が足りない!」
「大事なところでミスをする」
「この前みたいにPK外すなよ」

という声をかけ続ければ、
それが子どもたちの脳裏に
すり込まれ、

「決定力のないのが自分らしい」
「僕はいつも大事なところで
 ミスをするんだ」
「どうせまたPK外すだろう」

と、
無意識に感じてしまいます。


そして、
その言葉通り決定機を逃すと

「ほらね。
 いつもそうだもん」

と自分に投げかけてしまいます。





自信とは
自分自身に抱いているイメージ。


「どうせ私なんか…」
「でも、いつも外してるし…」

という自分自身に抱いているイメージが
自信を引き下げています。


一方で、

「最終的に勝つのはオレ」
「ぼくならできる」

と、高くて深い
自分へのイメージをもつ選手は
自信も自然と引き上げられます。



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勝者は自己イメージを高め、
自分の世界を広げていく。
勝者は心配とか不安、
敵意や諦めは、
人間の豊かな創造力を
ダメにしてしまうものだと
いうことを知っている。
ー デニス・ウェイトリー(心理学者)

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「パフォーマンス=自信」
「自信=自分へのイメージ」
「自分へのイメージ=普段の言葉掛け」



自分へのイメージは
「言葉」によってつくられます。


子どもたちが
自分自身にどんな言葉を
かけているか。


そして、
僕ら大人やチームメイトが
どんな言葉をかけているか。




「どんな言葉をかけているか」が
本番で力を発揮する土台になります。


子どもたち選手のチカラを引き出す
言葉をかけましょう。