練習をするのは何のため?

練習とは何のためにするんでしょう?

練習とは、
習慣を作り上げるもの。

ある行動を習慣化する行為を
スポーツでは「練習」といいます。

そして、
ここでちょっと気をつけたいことは、
体の動きと同時に、
心で感じていることも
一緒に習慣化されること。

たとえば、
サッカーでのキックの練習では、
当然、そのキックの一連の動作や
体の動きが徐々に習慣化されます。

そして、
それと同時に心で感じていること、

つまり、
練習のときの気分や集中、
リズムといったものも習慣化されます。

一度に20本のキックの練習をするとしましょう。

その時に、
何も考えずにただ機械的に
ボールを蹴っていたとしたら、
確かにキックの動作は身につきますが、

練習の時とおなじように、
試合でも何も考えずにただ蹴ってしまったり、
集中力のないままボールを蹴るという
心の習慣も身についてしまいます。

いい加減な気持ちで練習すると、
そのいい加減さも習慣になる、
と言えるかもしれません。

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人間の本質は
くり返し行うところにある。
したがって、
人の優秀さは行為ではなく習慣に表れる。
ーアリストテレス
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「言われたからやった」という
20本のキックと、

具体的に試合をイメージして、
高さや低さ、
強弱を意識して蹴った20本では、
その後に得られる成果は大きく違ってきます。

「どんなことをイメージして蹴ったの?」

「試合ではどんなことが起こるだろう?」

おなじ動作を身につける反復練習も、
頭と心の中を変えるだけで違った練習になります。

体の動きと同時に、
試合で発揮したい心も
一緒に習慣化する練習をしましょう。

 
 
 



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