
「今までできなかったプレーができた」
「試合で得点を決めた」
「最高の演奏ができた」
子どもたちには
たくさんの成長する体験が訪れます。
とくに、
今までできなかったことが
できるようになったとき、
今まで失敗し続けたことに
チャレンジして成功したとき、
その体験は
子どもたちの心と体に染み込んで
次の機会に活かされるはずです。
けれど、
せっかくの成功体験も
「できてよかったね!」
で終わらせてしまっては、
ちょっともったいないかもしれません。
せっかく成功したのに、
次にチャレンジして失敗し、
「なんだ、あれはまぐれだったのか…」
と、子どもたちも自信をなくしてしまいます。
そのためにも大切にしたいこと。
それは、
成功を記録すること。
「どうしてうまくいったんだろう?」
成功を意識して振り返ることで、
次も同じ成果を生み出す可能性がぐんとあがります。
うまくいくこともあるでしょうし、
そうでないときもあると思います。
うまくいったら、どうしてうまくいったかを考えてみる。
ー 松下幸之助
「どうしてできなかったプレーができたの?」
「どうやったらゴールできたの?」
「どうして最高の演奏になったんだと思う?」
選手の喜ぶ気持ちに共感し、
その後で、
「どうしてうまくできたんだと思う?」
と、問いかけることで、
成功を単なる成功ではなく、
自分なりの成功のレシピにすることができます。
「どうやら、こうすると成功するらしい!」
そんな体験が、知識を知恵に変え、
次へのやる気と自信も引き連れてきてくれます。
成功するため方法を記録して、
まぐれで終わらせず次に活かしましょう。
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