子どもとはやっぱり信頼関係が大事っ。
今日は横浜市にある小学校に行って来ました。
そこに集まっていたのは、3歳~5歳の幼稚園児!
大勢の幼児の子どもと遊ぶのは
本当に久しぶり!
純粋無垢な姿に癒されるとともに、
落ち着いて話を聴く事が
まだまだ難しい年代に、
幼稚園の先生ってやっぱりすごいなーと
感じました。
最初の方は、
僕の話なんて
聴かない聴かない 笑
知らない人や
好きな先生以外の話なんて
聴きたくないもんね 涙
信頼関係の大切さを
学ばせて頂きました。
子どもの成長している事に目を向けよう。
一緒になってマットででんぐり返ししたり、
跳び箱の上をジャンプしたり。
小学生に比べると
できないことがたくさんあります。
お話を聴く集中力も、
お友達の走る姿を見届けることも、
仲間の発表に拍手することも
小学生に比べたら
できないことがたくさん。
けれど、年がたって小学生になると
多くの子ができるようになってるんですよね。
そう考えると、
いまのうちから「こうしなさい!」
「なんでお話を聴けないのっ!?」
と言わなくていっかという気になります。
(この前、ある人に他力本願すぎませんか?
と言われてしまいました 笑
僕的には信じて、応援しているつもりなのですが、
その人にはそう見えてしまってるんですもんね。
まだまだ修行が足りません。)
子ども達も僕ら大人も
できていないところ、「欠けているところ」に
目を奪われがちです。
リフティングの回数が増えないこと。
この前の試合でシュートをはずしてしまったこと。
仲間との意思疎通がうまくいかなかったり、
クリアミスをしてしまったり。
「あーなんでミスしたんだろ。」
欠けているところに目を奪われてしまいます。
けれど、
幼稚園児だった時のことを
思い出してみて下さい。
できなかったでんぐり返しも、
友達の走る姿を応援することも、
仲間の発表に「いいね」と拍手をすることも
できるようになっています。
できないこともたくさんあるかもしれない。
でも、成長した事もたくさんありますよね。
成長したところに目を向けましょう。
どうして成長できたんだろう?と問いかけることで、
そこにあった経験をまた再現することで
さらなる成長が待ってます。
>>> この3年間で成長した事は何ですか?