行動を変えるには、どこから見るかを変えよう。

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■  どっちから見るか?で行動が変わる
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コップに半分の水が入っています。

ひとりは
「半分しかない」と言い、

もうひとりは
「まだ半分もある」と言いました。


試合残り時間5分、2点差。


ひとりは
「もう負けだ」と言い、

もうひとりは
「まだ追いつける!」と言います。



どっちも正解。



けれど、スポーツをする上では、
どちらの選択肢も意識した上で、
ポジティブで前向きな
見方をすることが
その後の、
結果につながります。



「コップに半分の水が入っている」
「試合の残り時間5分、2点差」



事実はひとつ。



けれど、
そこにはたくさんの見方があります。


その見方によっては
子どもたち選手の
集中力を著しく下げる原因に
なるかもしれません。


藤代さんは、
ゴルフプレイヤーが
一番いやがるものは何かご存知ですか?


一番いやなもの。

それは「風」


風がゴルフプレイヤーの
心を揺さぶります。


この風に対して
どんな見方をするかで、
その選手の成果が
変わってきます。



ある選手は
「今日の風は最悪だ」と言い、
諦めに近い心の状態で
ショットにのぞみます。

これでは、
成果を残すことができないのは
一目瞭然ですよね。




ある選手は
「条件はみんな一緒。
 できることをやろう」と言い、
自分ができることに
集中する選手がいます。


「こうなったらいいな」
という未來でもなく、

「昔はこうだった」
という過去でもなく、

「いま、ここ」を意識することで、
集中力を高めることができます。



でも、さらに
プレッシャーをものともせず、
集中力を高める選手がいます。


その選手は
「風が吹けば吹くほど私のもの」と言い、
すばらしいパフォーマンスを
発揮します。

沖縄で生まれた、
宮里藍選手などが
そうかもしれません。


彼女を筆頭に沖縄の選手は
普段、風の強い環境で
練習をしています。


そうした彼女達からしてみれば、
「風が吹けば吹くほど自分のもの」
として
プレッシャーを自分の力に
変えることができます。




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何事もゆきづまれば、
まず、自分のものの見方を
変えることである。
案外、人は無意識の中にも
一つの見方に固執して、
他の見方のあることを忘れがちである。
– 松下幸之助

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事実はひとつ。
けれど、そこにはたくさんの
考え、価値観、見方があります。


「他の見方があるとすれば、
 どんなものがあるだろう?」


ひとつの見方にとらわれず、
柔軟に心の選択ができるよう、
普段から意識してみましょう。