「自分の準備もしない」
「いつも、だらだらしてる」
勉強やスポーツの前に、ちゃんと生活してほしいですよね。
その気持ち、痛いほど分かります。
私たちは経験から知っているんです。
「コートの上には、生活が出る」
「サッカーは教えてくれる」
では、どうして子どもたちは、できないのでしょうか？
また、私たちが子どもだったころ、どうしてできなかったのでしょうか？
失敗は必要なのです。
むしろできるだけ早く、失敗するほうがいいでしょう。
小さな失敗を積み重ねることによって、成功が見えてきます。
～柳井正（ユニクロ代表取締役会長兼社長）～
「生活をちゃんとする」ことの大切さも、体験して学んでいます。
先に生まれた先輩として、親として、子どもたちにその体験を伝えています。
では、私たちは、失敗した後に何をしているのでしょう？
きっと、反省や後悔、または、充実感もありますね。
そこで提案です。
失敗した後に、一緒に「振り返り」をしてみてはどうでしょうか？
ぜひ、「しつもん」してみてください。
次は、どうしたい？
