「そうだったのか!」子どもたちと言葉の意味を共有しよう。

言葉の意味

「頑張ります!」
「全力でやります!」

といった、
抽象的な子どもたちの答えを
具体的にするには

それはどういうこと?
という思いをこめて
「とは?」と質問すること。

そうすることで、
「頑張るってどういうことだろう?」
と子どもたち選手は考えはじめ、

「頑張ります!」の
その先の答えが見つかります。

そして、
「とは?」のもう1つの魅力。

それは、
子どもたちの「頑張る」の
意味を知ることができること。

僕ら大人が考える「頑張る」と、
子どもたちが考える「頑張る」には、
もしかしたらギャップがあるかも
しれません。

「頑張るとは?」

の答えがバラバラだった場合、
その考えを共有していないと、

子どもたちはいくら頑張っても、
僕ら大人の「頑張る」の基準を
満たすことができず、
怒られ続けてしまうかもしれません。

その結果、
子どもたちのやる気も
自信も低くなってしまいます。

俺とおまえは意見が違うから
お互いに存在価値があるんだ。
ー盛田昭夫(ソニー創業者の1人)

子どもたち選手が
1人1人違うように、

僕ら大人と子どもたちも
1人1人違います。

なので、
「言わなくてもわかる」ではなく、
お互いの考えや言葉の捉え方を
伝え合う時間が大切。

「頑張るとは、
 どういう意味だろう?」

子どもたち選手と一緒に、
「とは?」を活用して、
考えを共有しましょう。

 

 

 

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